CMA講座 岡山!

10月17日 CMA講座 岡山三日目

本日は昨日に引き続き、CMAを行いました!

素晴らしい環境、素晴らしい仲間、素晴らしい食事。

当然講座の内容も素晴らしいしかない状態でした!

ですので、人が変わる簡単な方法を一番初めにお伝えしました。

それは、食功です。

食功というのは、食べる為だけの事ではありません。

氣(空気やエネルギー)環境・水・命。

これら3つのバランスによって、私達の心身が保たれていると言っても過言ではありません。

しかし、取り入れるよりも出す方が大切なのです。

インプットよりもアウトプットが大切。

仕入れ1%、体得・活用が99%と言うのはこういう意味です。

そして、自分のあり方によって取り入れるエネルギーが変わるのも事実です。

自身にできる精いっぱいのアウトプットをして、最も禊ぎが進むのは実は自分自身なのですから。

仕入れと反対の、断つ事。

これはとても重要なのです。

断つというのは決める事です。

決断。

決めて断る事。

そうしないと、自分の本当にやるべきことは浮き出てきません。

それ以外の事をしない!

それが決断です。

ではどうやって決めるのか?

それが武学三軸です。

「禮」・「志」・「行動」の3つの三本柱です。

「志」から「行動」まで落とすことはSSMで行いました。

しかしそれは、一人では出来ません。

相手の人(他の人)の賛同や信用を得る必要があるのです。

その為に使うのが「禮」です。

そしてその「禮」をカラダに宿す方法が「七要」です。

こんかいは「七要」の事も余りお知りにならない方もいらっしゃったので、

かなりジックリとお伝えしました。

しかし、何よりも一番大切な事があります。

それはスピードです。

活用はスピードが重要なのです。

マゴマゴしている間に、次に行ってしまうのです。

即決・速攻・率先!

エネルギーは意図に従います。

ボヤボヤしていると、自分以外の誰かが必ず、

自分がしたかったことをしてしまうのです。

「志」を持ったら、「行動」まで出して、「禮」の状態を宿し、

後はスピーディーに「動く」だけです。

そして禮で和する「志」なので、無理くりしない事。

明確さは力です。

目的が明確でなければ、自分を禊いで相手と和する事が出来ません。

そして相手からの賛同が無ければ(要は独りよがりだと)動くことは出来ないのです。

何度もこれを体感ワークで実践して、認識をします。

正中は「七要」の中で、唯一自分以外のモノに向いています。

私はこれが非常に大切で重要だと思っています。

私達の世界は、相対力学で成り立っています。

相手の根源エネルギーを無視して自分だけを禊いだだところで、意味がないのです。

相手の根源エネルギーとしっかりと関わる。

中心エネルギーを捉えることが正中と関わるという事です。

「志」を持って「禮」をやり続ける事。

そして「行動」すること。

これが武学三軸の伝えている事です。

そして更にブーストをかけるのが、主体宣言です。

ワークで、自身の七要を整え、

相手の正中に「禮」をして、「自分の志」を言って「よろしくお願いします」と言います。

自らを禊ぎ、相手の正中と関わる状態をつくり、禮をして賛同を得る。

これこそが「武学」であると私は思います。

自分軸を創る。

接触回避。

相手の自由の中に自分の自由を創る。

受け止める〇 受け入れない✕

後の線 相手より先に動かない。

相手と同じエネルギー、波長、スピード。

この感覚を養う稽古こそが「武学體術」です。

そして五常プレゼン。

伝わると伝えるの認識をします。

提案とは第3案であり、創造力です。

3分で要点を伝えられる人は、10分でも30分でも出来のです。

そして、サンドイッチフィードバック。

SGMは信のみで話しています。

これはこれで結果に重視しているのでとても大切です。

プレゼンの為のプレゼンではなく、日常として使うものとして五常プレゼンを使う事を、

私は勧めています。

最期は弥勒波の型で、全てにブーストを書けます。

型をやる目的は3つあります。

①0のエネルギーが切れていない、継続し続けるのが禅であり、型は非日常的な動きや形があります。

その状態でも0のエネルギーでい続けられる為であり、0にブーストをかける為です。

②次の人に伝承していくために必要です。

③カッコよく見せる為です。

禅法のエネルギーは日常動作なのです。

日常でエネルギーを切らさないのが禅法です。

0にブーストをかける手印。

次に伝える号令法。

カッコよく見せる、武術賽など。

普段の0とは全く違う0をする事で、0を認識する事もあります。

非常に盛りだくさんの内容でしたが、

SSMとCMAは、「武学」をするうえで、

必要性提言の事を準備段階として身につける、

最も最適な方法だと私は思っています。

岡山のスタッフの皆さん。

参加者の皆さん、そして小倉から来てくださり、

SSM&CMAにご参加くださった平野先生。

本当にありがとうございました。

次は大阪ですね!

誰もが志に生きる世の中を実現する。

ブーストをかけるのが私の仕事です!

全力で行きます!

20211016 安西裕也

SSM&CMA

10月23~24日 10:00~ SSM・コミュニティー体術in旭川 講師:安西裕也先生

11月7~8日 SSM&CMA2デイ 長野県諏訪市 満員御礼 講師:安西裕也先生

11月12日 10:00~ 安西先生SSM講座@仙台 講師:安西裕也先生

11月13日 10:00~ 安西先生CMA講座@仙台 講師:安西裕也先生

2月13~14日 SSM&CMA2デイ 長野県諏訪市 満員御礼 講師:安西裕也先生&山本博之先生

3月21~22日 SSM&CMA2デイ 栃木県宇都宮市 満員御礼

7月18~19日 SSM&CMA2デイ 長野県諏訪市