先日(6/15)に行われた和歌山での稽古会1日目の活動報告をさせて頂きます。
今回は和歌山で初の彌勒相研主催のイベント開催となりました。
主催は橋本あけみさん、安西先生をお呼びしての2日間に渡る稽古会です。
安西先生は初の和歌山ということで、和歌山駅からあけみさんの車で会場に向かう中、自然が豊かで空気も良くメチャええとこですねと言っておられました。
今回の会場は駐車場も完備の広い施設で、普段からあけみさん達が稽古会で利用している所です。
稽古会場に着くと参加者の皆様が迎えて下さり、皆さんの人柄の良さが伝わってきました。
到着して間もなくして、稽古会がスタート。
司会は橋本あけみさんで、ビデオカメラは矢野達也さん、サイドクローザーは中山治美さん、写真撮影は私、冨田献一朗が担当しました。
あけみさんの柔らかい司会進行で、穏やかな感じで始まり、挨拶からアイスブレイク、ハッピーシェアと続き、講師の紹介し安西先生の登場です。

大きな拍手に迎えられ、安西先生のスペシャル稽古が始まりました。
始めに挨拶をし、主催者であるあけみさんと安西先生の出会いからお話が始まりました。
あけみさんが安西先生の投稿を読んで、感動し酔った勢いで長文をメッセージしたそうです。
詳細が気になる方はご本人から聞いてみて下さい。
三大稽古、相対力学、五行錬功図の話と続き、稽古に入って行きます。

和歌山の皆さんは、月に一度「一ノ瀬達也」さんとういう武学の先輩に来てもらい七要の稽古をされていて、普段から七要を意識しておられる方々なので、今回は普段している七要のチェックではなく、更に繊細で難易度が高めの七要チェックをする事になりました。

椅子などを使ったワーク、非接触で相手にエネルギーを伝えるワークを多数し、ワークをする度に感動と笑いが巻き起こり、皆さんとても喜んでおられました。

安西先生の説明はシンプルで本質を抑えているので、とても分かりやすいので内容の稽古会となりました。

稽古が終了すると、皆さんが口を揃えて、あっという間に時間に過ぎていたと仰っておられたのが印象的でした。
稽古会後は弥栄会場に移動、和歌山の稽古会メンバーは主婦の方が多いので、普段は弥栄に参加されないそうですが、今回はほとんどの方が参加されてました。
弥栄も盛り上がり、最高の1日となりました
1日目の報告は以上になります。
