<武学で企業研修レポ>老人ホームで働く人に向けての戦略会議スタート!

職場での人間関係でこのようなお悩みはありませんか?

  • 「職員同士でストレスを感じて、言葉遣いが悪くなってしまう」
  • 「仕事を職場の同僚や部下にふれずに、抱え込んでしまう」
  • 「時間的余裕がなく遅い時間まで働いてしまう」
  • 「主任や上司になんとかして欲しいとか授業員が言うが自分で考えて欲しい」・・・

 

人が数人集まって何か同じことをやろうとするときに、

足並みが揃わない、まとまらない、困った人がいる・・・

 

そんなことが必ず発生します。

 

チームや組織は「集団」ですが集団のコントロールに

活用できる内容が帝王学である「武学」には「兵術」として受け継がれています。

 

 

今回、山口県にある福祉施設の依頼により、

武学兵術の会議法「SGM」を導入するために

打ち合わせに行ってまいりました!

企業理念を経営者と従業員全員で出して、

その目的、目標に沿って日常の業務を維持継続し、

今後発展していくにはどのようにすればいいのだろうか?

 

 

そんな、未来に対するビジョンに沿って

具体的に「どのようにすればいいか?」

と言うワークを付箋を使って経営者さんと主任さんたちをとしてきました。

 

 

 

 

お一人お一人の「志」人生の目的と

チームである職場の「理念」を擦り合わせていくために、

問題抽出ワークをしました。

 

 

 

付箋に問題をファーストチェスで時間内に書いて

視覚的にみんなで見ることで、

問題点をみんなで共通認識していきます。

 

 

 

付箋に書き出した内容を口で言葉で発することで

どう身体が変化するかチェックします。

 

言葉にした後に、側推法(そくすいほう)という身体の側面を誰かに押してもらい、

身体がどう動くかをチェックします。

 

 

 

 

口に出さなくても

付箋を胸の「胸腺」に当てただけでも身体の状態が変わりました!

 

 

施設の問題点は何か?

そして、究極の未来100年後の理想についても

ワークしました。

 

 

 

 

個人の問題

チームの問題

世界の問題

は実はリンクしていて

 

それを解決していくプロセスが大事だということと、

 

未来から今というバックキャスティングと

過去から今というフォーキャスティングで

戦略、戦術、行動目標を立てていくことを解説!

 

 

 

10年後、100年後をイメージした後で、

具体的に5月から毎月スタートする企業研修の計画を立てて

打ち合わせは終了しました。

 

企業、組織、会社、クラブチームなど経営のお悩みにも

武学は活用できます。

 

関心のある経営者様はまずはお問い合わせください。

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