鹿児島で世界禮道連盟検定開催!

こんにちは〜

九州チームの のんちゃんです。

 

2023年6月4日鹿児島に合同会社共育代表 松本康裕さんが来てくださり、

世界禮道連盟のレクチャーと実際に3級検定を開催しました!

 

松本康裕さん↑

 

 

 

検定前に鹿児島市松原神社で禮法↑

 

 

今、世の中が大きく変化していきますが、「WEB3.0」「DAO」「NFT」と言った

人と人が繋がった分散型自律組織を構築していく必要性があります。

 

そこで日本全国はもとより、世界に向けて仕組みを作られたというお話でした。

 

 

平たく言うと

「志に生きる人を増やして」その繋がりを築いていきましょう〜

と言うことかと思います。

 

 

 

武学かごしま会の代表でもあり、

世界禮道連盟のマスター城井剛一さんと

私、のんちゃん(上村明子 かんむらのりこ)が検定員として

3名の方が3級を受験されました。

 

 

 

検定員城井さんが説明↑

 

志禮法(こころざしれいほう)をみんなの前で

一人ずつ披露して、それを検定する内容です。

 

 

 

検定が終わった後に、松本康裕さんが「フィードバック」や「承認」について

解説してくださいました。

 

 

 

 

検定を受検することで、

「自己承認」して、

検定員に

フィードバックしてもらうことが「他己承認」になり、

自信や、自己肯定感になると言うお話でした。

 

 

 

「信じる」の「信」の字は

「人が言う」と書くので、

 

 

「人が言った」のを「聴く」人が必要。

つまり、人と関わり、コミュニケーションしていくことで、

人がその人を信じてくれるようになり、

自分も自分を信じるようになるので

「自信」がもてるようになる。

 

 

「信用」とは過去のその人のやってきたことであり、

「信頼」は未来であり、その人の生き方、あり方。

 

武学の稽古会に参加することで、

お互いにコミュニケーションしていくプロセスで

信頼関係を築いていくことが大事ですよ

と言うことです。

 

 

DAO(分散型自律組織)と書くと

自分たちとはかけ離れたもののように感じますが、

昔ながらの長屋だったり、ご近所付き合いのような

地域コミュニティーのリアルとデジタルのインターネットを繋ぐことで、

新時代を生きていく基礎づくりが世界禮道連盟なのかな〜と思うのでした。

 

 

 

 

 

 

夜の懇親会弥栄では「言霊」の秘密とか色々お話してくださいました。

 

松本さんが鹿児島をスタートして

長崎→福岡→愛媛と南から北上して行かれました〜

 

 

以上鹿児島レポでした!

 

弥栄!!

 

 

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